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3日をすぎて効果が出ない治療法は無効

酸性水商法、温泉水商法などアトピービジネスに引っかかった患者さんは、皮膚がガサガサになってとても悲惨です。皮膚に適切な保湿処置がされていないのです。業者は「ステロイドを使わない」「毒素が出るので一度は悪化する」など、副作用をごまかすようなことを、好転反応という便利なもっともらしい言葉を使って、あらかじめ伏線としていいます。ですから、子どもに悲惨な副作用が出ても、母親はいっこうに平気なのです。「酸性水を塗っていれば、アトピー性皮膚炎の90%は治る」という人がいます。これは本当です。もともとアトピー性皮膚炎は、遺伝子に発病の日と治癒の日が記入されているような病気ですから、大部分はその日が来ればよくなるのは当然です。でも、美肌水で治療すれば、子どものアトピー性皮膚炎の大部分は3日でなんらかの改善をみます。不快な副作用が出れば、その治療法がその症例に合わないということです。アトピー性皮膚炎はアレルギー疾患です。アレルギー反応はI(即時)型から?(遅延)型の4型に分類されます。そのうちアトピー性皮膚炎は?型アレルギーです。遅延型ですから反応が出るのに72時間ほどかかります。そのため、なんらかの治療をして効果が出るのにも72時間(3日)はかかります。どのような治療法でも効果は、3日もあれば何かよいこと、悪いことが出るはずです。ですから、3日以上効果の出ない治療は無効と考えておいたほうが無難です。すべての治療は3日を目安とすると、悪徳療法の被害を最小3日ですますことができます。酸性水を3日間使ってみて、症状が悪化はもちろん改善しなければ無効と考えるべきです。もちろん、私の美肌水も同じことです。高価な温泉療法も高価な水療法も、3日でなんらかの効果が出なければ、アトピービジネスと考え、無効と考えるのが無難でしょう。なお、美肌水を塗った上に、自分の皮膚に合った、殺菌性のある天ぷら油(新品、または使用中のもの)やサラダ油を塗ってみるのもよいでしょう。