【ベビーホテル】無認可保育園のひとつ。保護者と契約を結び、夜間遅くまで、または宿泊というかたちで乳幼児を預かる民間ベースの施設です。一時期、ベビーホテルでの事故が相次ぎ、社会問題にまで発展。1980(昭和55)年に行われた実態調査では、全国で500ヵ所のベビーホテルが存在し、その大半は、劣悪な環境のもとで保育が行われていたことが明らかになりました。その調査をもとに、1981(昭和56)年には児童福祉法の一部改正が実施され、無認可保育施設の指導監督権が行政に与えられるとともに『無認可保育施設に対する当面の指導基準』が定められました。【保育ママ】正確には「家庭福祉員」と呼びます。各自治体の制度として、保育園の補助的な役割を担う保育形態のことです。保育ママは原則として、保育士資格あるいは看護婦の資格を持つ育児経験の豊富な女性が担当しています。自宅において、最高3人まで乳児を頂かり保育する形をとっており、保育園に入所できなかった母親には大変ありがたい存在です。【無認可保育園】厳密にいうと、児童福祉法で認められていないすべての保育施設が含まれるのですが、実際には、個人または民間の任意団体により設置された施設を無認可保育園と呼んでいます。ただし、認可のところもあります。産休明けから、0、1、2歳児を預かっているところが多いようです。場所によっては、乳児の入所を依頼して委託費を支払っている自治体もあります。
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