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チェックのやり方

昔のATは、耐久性も高い。マニュアル・ギアボックスより、オーナーの扱い方、運転テクニックのうまい下手によるコンディションの差もつきにくい。とはいっても、差がでないわけではないし、荒っぽい運転をくり返せば、それなりに耐久性が低下することはいうまでもない。たとえばふつうの扱いを受けたATなら5万kmくらいは十分にもつ。ところが、しじゅう急加速を強いられたり、高速からマニュアルで急減速をひんぱんに強いられたりといった激しい扱いを受けると、時には2万kmくらいで要オーバーホールの状態になってしまうこともあるのだ。

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ATのチェックは次のようにやる。まず、セレクターをレンジに入れ、左足でブレーキを踏んだままアクセルを踏みこむ。クルマによって少しずつ違いはあるが、だいたい2000回転前後までエンジン回転数が上がったところで、クルマは動き出そうとする。これをストール・ポイントと呼ぶが、このストール・ポイントに達したとき、ニンジン回転がそこで頭打ちになるようならいい。しかし、エンジン回転が上がっていってしまうようだったら、そのATは不合格だ。